赤福餅
ご存じの伊勢名物の「赤福餅」
赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子。
形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表している。
本店がある伊勢神宮に行かなくても、名古屋・大阪・京都など駅のお土産店には並んでいるので、食べたいと思えば手軽に手に入れることができる。
おすすめ度:★★★
赤福餅の類似品は各地に多く存在する。そこで、少しだけご紹介
たとえば、御福餅
中身はもちろん、ピンクの包装紙、デザインもそっくり。本店は三重県伊勢市二見町にある。
赤福餅と間違って買っていく客も多いとか・・・
赤福が製造年月日を偽装して販売停止になったときにはメディアなどでも注目を浴びた。
S
三重県伊賀市の伊賀ドライブインにある伊賀福。
これも中身、ピンクの包装紙がしているが、御福餅ほどではない。さすがに伊賀なのでパッケージデザインは忍者と伊賀上野城が描かれている。